【MFJ全日本ロードレース 最終戦】中須賀克行、全日本5連覇に向け好発進「明日はチャンピオンを決めることが絶対条件」

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中須賀克行
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2016年の全日本ロードレース選手権の最終戦「第48回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」。Race1でポールポジションを獲得した中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が決勝に向け意気込みを語った。

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前回の岡山ラウンドを終えて140ポイントを獲得。早ければ6日の決勝Race1で前人未到となる5年連続、通算7回目の全日本チャンピオンに輝くことになる。

金曜日の専有走行では、今回スポット参戦しているレオン・ハスラム(Team GREEN)にトップタイムを記録されるが、予選の走り出しから他を圧倒。Q1では津田拓也(ヨシムラスズキシェルアドバンス)の先行を許すが0.023秒差で2番手。Q2ではここ一発できっちりタイムを出す彼らしい走りで2分05秒541を記録。その後、ハスラムもタイムを更新してくるが0.1秒及ばず、中須賀のQ2トップが確定した。

鈴鹿8耐でもライバルとして火花を散らした中須賀とハスラム。予選後のコメントでも彼を気にしていたようで「レオン(・ハスラム)だけにはポールポジションは取らせたくなかったです。昨日(4日)のフリー走行で彼がトップで終わって、非常になんとも言えない気持ちでした。いきなり来てそのままトップを取られても困るので、そこは日本人の底力じゃないですけど、Q1は津田選手が(ポールポジションを)とって、Q2では自分がレオンの前に出られたので、全日本のレベルも決して低くはないというのを示せたと思います」と振り返った。

また6日の決勝に向けては“チャンピオン獲得が絶対条件”ということを繰り返し強調。「何より重要なのは明日(6日)。とにかくトップでチェッカーを受けて、自分自身のチャンピオンを決めることが絶対条件なので、しっかり集中して頑張りたいです。第1レースでチャンピオンを決めて、第2レースはのびのびとレースしたいなと思います」と語った。

明日はJSB1000のみ2レース制で行われ、Race1は8周、Race2は20周で争われる。

《吉田 知弘》

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