速さと燃費を競う「エコカーカップ」参加者募集 2月11日

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富士スピードウェイは、レーシングコースで速さと燃費を競うチーム対抗競技「エコカーカップ 2017 ウィンターフェスティバル」を2017年2月11日に開催。現在参加者を募集している。

開催種目は、軽自動車やハイブリッドミニバンも参戦でき、主に燃費を競う1時間耐久レース「エンジョイ60」と、省燃費技術を採用した車両(軽自動車、ミニバンを除く)で速さと燃費を競う3時間耐久レース「チャレンジ180」の2種類を用意。また両種目に参加し合計ポイントトップのチームにはエコカー王者「Master of Eco Car」の称号が与えられる。参加クラスは今回より、ハイブリッド、ディーゼル、ガソリンの3部門、合計14クラスとなる。

順位は、競技時間で「速さ」を競った順位と、燃料消費量と走行距離から計算した「燃費」をポイントに換算して決定。競技中は所定回数のピットインやドライバー、パッセンジャーの交代もあり、チームワークも勝敗のカギを握る。

各クラスの上位入賞チームには、協賛各社より副賞が授与されるほか、開業50周年を記念し、「富士スピードウェイ50周年特別賞」も贈られる。

参加費は1チームにつき「エンジョイ60」が1万9500円、「チャレンジ180」が5万0500円。2種目参加が6万0500円。メールにて申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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