横浜ゴム、体験型環境イベント開催…みんなで学ぶ、遊ぶ、楽しめる 11月12日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
来場者で賑わう会場(資料画像)
来場者で賑わう会場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、体験型環境イベント「第8回 Think Ecoひらつか 2016」を11月12日、神奈川県の平塚製造所で開催する。

同イベントは「みんなで学ぶ、遊ぶ、楽しめる」をコンセプトに、地域住民や従業員家族との親睦を深めながら、環境保全に取り組む横浜ゴムの企業姿勢を知ってもらう。また当日の収益金は平塚市を通じて東日本大震災義援金として寄付する。

環境イベントでは、低燃費タイヤと普通のタイヤとの転がりやすさを比較し、燃費向上に貢献する低燃費タイヤの性能を実感できる「エコタイヤころがり実験」や、横浜ゴムグループの植樹プロジェクト「YOKOHAMA千年の杜」を紹介する「千年の杜・史跡ツアー」を実施する。また、東海大学による近隣の川に生息する魚たちを観察できる「ミニ水族館」や神奈川大学による水質測定を体験できる「水質チェックコーナー」を用意。このほか、平塚製造所の生物多様性保全活動の報告とパネルディスカッションを行う「生物多様性座談会」を開催する。

さらに、家族で楽しめるアトラクションを多数用意。CSRパートナー契約を結ぶ湘南ベルマーレによる「ベルマーレキックターゲット」やテレビ神奈川の公式キャラクターであるカナガワニと楽しむ的当てゲーム、子ども向けキャラクターショー、ケナフ紙すき体験、フリーマーケット、模擬店、大抽選会などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る