トヨタ プリウス、日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
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日本自動車殿堂は、小口泰平芝浦工業大学名誉学長が会長を務めるNPO法人。各年度の最も優れた乗用車とその開発グループを表彰することを目的に、毎年日本自動車殿堂カーオブザイヤーを選定している。
今回受賞したプリウスは、アイコニックヒューマンテック思想の追求や「TNGA」など革新的アーキテクチャー、洗練されたユーザーインターフェースなどが高く評価された。
そのほか、インポートカーオブザイヤーにはVW『ゴルフ トゥーラン』が、カーデザインオブザイヤーにはダイハツ『ムーヴ キャンバス』が、テクノロジーオブザイヤーにはホンダ『クラリティ フューエル セル』がそれぞれ選ばれた。
《纐纈敏也@DAYS》