【全日本ラリー 最終戦】プジョー 208 R2、3位表彰台…コ・ドライバータイトルも獲得

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ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム
ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム 全 4 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチームが、11月5日から6日に愛知県新城市で開催された全日本ラリー最終戦に参戦。プジョー『208 R2』の柳澤宏至選手は3位表彰台を獲得。この結果、中原祥雅選手がJN5クラスのコ・ドライバーチャンピオンに輝いた。

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最終戦「新城ラリー 2016」は、新城総合公園を起点とした、バリエーション豊富なターマックコース(舗装路)を舞台に開催。プジョー 208R2でJN5クラスを戦う「ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム」の柳澤選手は初日を3番手で走り切り、2日目もミスなく走行。シーズン最終戦を3位表彰台で締めくくった。そして、前戦ラリーハイランドマスターズでJN5クラスドライバーチャンピオンを決めていた柳澤選手に続き、中原選手も30年ぶりとなる全日本選手権タイトルを獲得した。

《纐纈敏也@DAYS》

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