ヤマハ、2016年の電動アシスト市場は12%成長「再び成長軌道に乗った」

自動車 ビジネス 企業動向
ヤマハ発動機 電動アシスト自転車PAS 新型ファミリーモデル 発表会
ヤマハ発動機 電動アシスト自転車PAS 新型ファミリーモデル 発表会 全 5 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は11月8日、2016年の電動アシスト自転車市場が前年比12%の伸びを見せるとの見通しを明らかにした。

【画像全5枚】

ヤマハの電動アシスト部門であるビークル&ソリューション事業本部SPV事業部でマーケティング部長を務める清水亘氏は同日、都内で開いた新型モデルの発表会で、電動アシスト自転車市場について「2016年は前年比112%と成長していくものと我々はみている。昨年は消費増税前の駆け込み需要の反動で市場の伸びが停滞し、ほぼ同100%だったが、16年は112%ということで再び成長軌道に乗ったと確信している」と述べた。

そのうえで「今後も引き続きマーケットは成長していくものと認識している。その中でヤマハの重点カテゴリーとして子育て層向け、通学用、シニア向け、そしてスポーツモデルの4つが戦略的商品になると認識し、そこに活動の重点化を図っていく」と強調した。

このうち同日発表した子育て層向けの新型モデルについては「ヤマハはお母様方のことを考えて開発を進めたモデルで、テーマとしては軽さへの挑戦。軽さとは単に車体の軽さだけではなく、やはりお母様方の心の負担を軽くする、いわゆる扱いやすさい車体を一から見直した」と紹介した。

またスポーツモデルに関しては「昨年、『YPJ-R』というモデルを発表し、スポーツサイクルの市場を開拓するというアクションをとってきた。初年度の販売計画1000台に対して、すでに1000台を超える実績を上げて、順調にスポーツサイクル市場の開拓を進めている。それに加えて今年からは『YPJ-C』というクロスタイプのモデルも出して市場の活性化を図っていきたい」と話した。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 正式発表直前! 日産の“最小コンパクトカー”を捕捉…『トゥインゴ』と兄弟のAセグEV
  2. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  3. 電動ミニジープ「NEXT CRUISER」、神奈川県三浦市のガイドツアーに採用…自ら運転して海岸線や自然景観を巡る
  4. 【ホンダ CB400スーパーフォア 試乗】VTECの有無はカンケイない! 1万2000rpmまで回してわかった“新世代スーフォア”の本質…青木タカオ
  5. モデリスタ、『ランドクルーザー300』改良新型向けカスタマイズパーツ発売…20インチ鍛造ホイールや台形エアロ設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
ランキングをもっと見る