レクサス ショートフィルム第3弾、4作目を初上映…米国映画祭

モータースポーツ/エンタメ 映画
レクサス ショートフィルム第3弾の4作目『GAME』
レクサス ショートフィルム第3弾の4作目『GAME』 全 1 枚 拡大写真

レクサスは11月9日、ショートフィルムシリーズ第3弾の4作目、ジーニー・ドノホー監督作品『GAME』を、米国ナパで開催されるナパヴァレー映画祭において、11月10日に初上映すると発表した。

レクサス ショートフィルムは2013年、未来を担う新進気鋭のクリエイターを支援するプロジェクトとして開始。レクサスが目指す世界観を、美しい映像によって描写するこのプロジェクトにおいて、次世代を担うクリエイターと共にショートフィルムを制作してきた。

3度目の開催となる今回は、史上初めて、世界中から意欲的な映画監督を一般公募。4000を超える応募の中から4人の監督を選出した。レクサスの掲げるテーマ「Anticipation」(予見)をそれぞれの感性で読み解いた作品を制作している。

ジーニー・ドノホー監督は、ロサンゼルスをベースに活躍し、数々の著名なアワードを受賞している映像作家。NY州ブロンクス地区にある中学校で教師をしながら、ダートマス大学で教育学の修士号を取得。その後、コロンビア大学にて映画学の修士号を取得。これまでに脚本・監督を手がけた作品は、50を超えるショートフィルムフェスティバルでノミネートされた。

レクサス・インターナショナルのデイビッド・ノードストローム氏は、「今回の映画祭では、ドノホー監督の作品に加え、レクサス ショートフィルムの第3弾として制作された他3つの作品のクリエイティビティとイマジネーションも見ることができる」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 日産『アリア』に改良新型、フロント刷新しGoogleやV2L機能を新採用…667万5900円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る