BASF、エラストランを用いた合成皮革で自動車用シートの快適性を向上

自動車 ビジネス 企業動向
エラストランを用いた合成皮革
エラストランを用いた合成皮革 全 1 枚 拡大写真

BASFは、合成皮革大手メーカーのSuzhou Ruigao New Material社が、中国自動車メーカーの最新モデルに使用される合成皮革の生産で、エラストランのグレードB50A12CFを採用したと発表した。

BASFの熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)「エラストラン」は、溶剤を使用することなく直接生地に押出成形でき、中間層が不要となるため、合成皮革の生産工程を大幅に簡略化できる。

またエラストランを用いた合成皮革は、耐久性や耐摩耗性だけでなく、高い機械的特性から、自動車用シートや家具用途に最適。素材がソフトで薄く、柔軟であるだけでなく、染色やエンボス加工も簡単になり、色やデザインの選択肢が広がる。

BASFでは、エラストランの提供により、合成皮革生産用ポリウレタン(PU)システムの「ハプテックス」をはじめとした合成皮革シリーズのラインアップを拡充していく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. 内装材が難燃基準に適合せず『ムーヴ』など1万台リコール…9月掲載のリコール記事まとめ
  4. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  5. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る