マレーシアの航空会社、マリンドエアは11月10日、クアラルンプールとタイ南部のプーケットを結ぶ路線を週4往復(水・木・金・土)で開設した。
マリンドエアのタイ乗り入れ地点はバンコク、チェンマイ、プーケットの3地点に増えた。同社は今年に入り、クアラルンプールと香港、パキスタンのラホール、ベトナムのハノイ、台湾の台北を結ぶ路線などを相次いで開設し、国際線の拡大に力を入れている。
クアラルンプール=プーケット線のフライトスケジュールは次の通り。540便はクアラルンプールを14時45分に出発し、プーケットに15時10分に到着。541便はプーケットを15時55分に出発し、クアラルンプールに18時25分に出発。フライト時間は約1時間30分。機材はボーイング「737-800」。