フィスカーの新型4ドアEVスポーツ、車名は「EMotion」

エコカー EV
フィスカー EMotion
フィスカー EMotion 全 1 枚 拡大写真

フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏が立ち上げた新たな電動車両の開発プロジェクト。この新型車に関して、車名が発表された。

これは、ヘンリック・フィスカー氏が自身のFacebookページで明らかにしたもの。フィスカー氏が手がける新型EVについて、車名が『EMotion』と公表されている。

ヘンリック・フィスカー氏は、フィスカーオートモーティブの創業者であり、プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』のデザイナー。以前は、BMWで『Z8』、アストンマーチンで『DB9』、『V8ヴァンテージ』のデザインを手がけた。

10月上旬、ヘンリック・フィスカー氏は、新会社のフィスカーIncの立ち上げを発表。そして今回、新型EVの車名がEMotionと発表された。

同時に、このEMotionの画像を公開。『カルマ』同様、4ドアのEVスポーツの姿が見て取れる。「フィスカー車はつねに、顧客と強いエモーショナルな関係であり続けるだろう」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る