オートエクゼ、CX-5 用センターフロアバーを発売…ボディ補強パーツ

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートエクゼ CX-5用センターフロアバー
オートエクゼ CX-5用センターフロアバー 全 1 枚 拡大写真

オートエクゼは、マツダ『CX-5(KE)』用センターフロアバーを発売した。

センターフロアバーは、室内フロアの左右方向を高剛性スチール製パイプで結合し剛性を高める新ボディ補強パーツだ。フラットなフロア部に加えて、隆起したフロアトンネルを跨ぐセンター部までを一体化した溶接1ピース構造により強度を確保。前後のサスペンション取り付け部に装着するストラットタワーバーやフロアクロスバーでは補えないボディモノコック中央部付近の歪みを抑制し、SKYACTIVボディの「環状構造」効果を補う。

装着は強度の高いフロントシート後ろ側の取り付け部4点のボルトと共締めとし、後席のレッグスペースを極力犠牲にしない低重心レイアウトとしたほか、純正フロアマットと併用装着も可能だ。

今回は、CX-5のほか、『アクセラ(BM)』『アテンザ(GJ)』の計3車種用を新設定した。価格(税別)は2万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る