今回で20回目! 参加するクルマの祭典---2016 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL 開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
AUTOCAR JAPAN FESTIVAL2016。イベントの朝は早い。夜明け前から続々参加者が集まった。
AUTOCAR JAPAN FESTIVAL2016。イベントの朝は早い。夜明け前から続々参加者が集まった。 全 8 枚 拡大写真

11月12日、オートカージャパンフェスティバル2016が富士スピードウェイで開催された。このイベントの前身となるヒストリック・オートモービル・フェスティバルから数えて、今年は20回目の記念すべき開催となった。

【画像全8枚】

今では富士スピードウェイの定番イベントの一つになったといってもよいオートカージャパンフェスティバルは、もともとアメリカのモントレーのヒストリック・オートモービル・レースやグッドウッドリバイバルのような、世界で通用するヒストリックカーの祭典を日本でも、ということで始まったイベントだ。

今ではルノー・スポール・ジャンボリーをはじめ、アストンマーティントラックエクスペリエンスなど、恒例の併催イベントも大人気。参加するだけでなく、見学に訪れる人も少なくない。

今回は英国生まれの自動車雑誌『オートカー』にちなんで、20周年記念として、英国車で観覧来場者を入場無料とした。

最新のモデルのデモランや、フォーミュラマシンのエキシビジョン走行など、オートカージャパンフェスティバルらしいコンテンツ盛りだくさんな一日となった。秋晴れの富士スピードウェイには早朝から日没まで、自動車愛好家が大集合した。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る