京成バス、高速バスで無料Wi-Fiサービスを提供

自動車 ビジネス 国内マーケット
京成バス
京成バス 全 2 枚 拡大写真

京成バスは、ワイヤ・アンド・ワイヤレスと提携し、高速バスの無料Wi-Fiサービス「KeiseiBus FREE Wi-Fi」を開始した。

今後、高速バス車両に順次導入し、2017年1月を目途に全163両でサービスを提供する。サービスを提供するバスには、ステッカーを掲示する。

無料Wi-Fiサービスの提供は、増加が著しいインバウンド需要に対応するため、京成バスが取り組んでいる「バス輸送サービスの多言語化」の一環で、訪日外国人をはじめ、全ての乗客の利便性向上を目的として実施するもの。

無料Wi-Fiは、メールアドレスやSNSアカウントによる認証を行うことで、スマートフォンやタブレットなどの端末を簡単にインターネット接続することができる。また、訪日外国人を含む全乗客が快適に利用できるよう、6カ国語(英語、中国語/繁体・簡体、韓国語、タイ語、ポルトガル語、日本語)に対応する。

サービスの利用は無料だが、1端末当たり1回90分間で、1日2回まで利用可能。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る