【トヨタ ルーミー/タンク】TRDパーツ発売、表情を大胆チェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・ルーミーのTRDパーツ
トヨタ・ルーミーのTRDパーツ 全 2 枚 拡大写真

TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは11月9日、新型車のトヨタ『ルーミー』『タンク』の発売に合わせて、「TRDパーツ」を設定した。

エアロパーツセットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラーで構成。ルーミーとタンクのエアロダイナミクス性能を、引き上げることを狙う。フロントスポイラーは、LED付きとLED無しの2種類を用意する。

また、フロントバンパーガーニッシュは、ブラックとシルバーの2色が選択可能。ルーミーとタンクの特徴の大型フロントグリルのイメージを、大胆に変えることに成功している。

足回りは、14インチと15インチのアルミホイールを用意。KYOHO製が4種類とweds製が1種類の5種類をラインナップ。足元を引き締める効果を発揮する。

この他、ウィンカーバルブセット、プッシュスタートスイッチ、フューエルキャップガーニッシュ、ドアハンドルプロテクターを装着することもできる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る