フォルクスワーゲン、3年間のタイヤパンク補償サービスを導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
VWザ・ビートル 《撮影 愛甲武司》
VWザ・ビートル 《撮影 愛甲武司》 全 2 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、パンク損害の補償サービス「フォルクスワーゲン(VW)タイヤパンク補償サービス」を11月15日から導入すると発表した。

新サービスは、VW正規販売店で新品タイヤに付帯する補償サービスとしては日本初となるタイヤパンク補償だ。VW正規販売店にて新品タイヤを購入・交換したVWオーナーを対象に、自動的に無料で付帯。タイヤ購入から3年間、「釘踏み」「いたずら」「縁石乗り上げ」に起因するパンクが発生した場合のタイヤ交換費用を補償する。

補償期間は、対象タイヤを装着してから3年または走行距離4万5000kmを超過した時点まで。最初の1年間は、パンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤを無償提供するとともに無料でタイヤ交換作業を行う。2年目はタイヤ代金の50%、3年目は75%が自己負担となるが、交換作業は引き続き無料となる。なお、スタッドレスタイヤも対象となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る