乗り物の中の「香り」---アルパインが脳波分析を活用したインフォテイメントを開発へ

自動車 ビジネス 企業動向

アルパインは、リトルソフトウェアの脳波分析を活用したインフォテイメントの開発で協業することで基本合意した。

協業の成果物として業界初となる「脳波分析」に基づいた眠気覚醒・疲労感を癒すなどドライバーの安全安心につながる「香り(アロマ)」を開発した。今後、アルパインの販売網を活用して開発したアロマを販売していく予定。

リトルソフトウェアは「人の感性を取得し利用することにより、より新しく、楽しく、便利な製品やサービスの実現」を目的に、生体センサーを活用したアプリケーションやシステム開発を行っているベンチャー企業。

リトルソフトウェアは2020年東京オリンピックを視野に入れ、脳波に裏付けられた「心地良い、香りある街づくり」をテーマに、東京都主催の「政策課題取組みプロジェクト」に参画しており、アルパインはこの実現に向け共同研究している。

アルパインが持つ車室内デザインのノウハウを活用し、クルマ、バス、電車といった乗り物の中でも選手や観客といった乗員乗客にそれぞれのシーンに対し「脳波分析」を活用した「香り」を提供する。

アルパインでは「脳波分析」を活用した製品開発は、安心安全なクルマ社会を促進する上で重要な要素と捉えている。リトルソフトウェアとは今回のアロマ開発後も、乗り物といった移動体における脳波分析を活用した製品開発を継続していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「売られた喧嘩は買う」と豊田会長、トヨタ自動車の三番勝負…東京オートサロン2026
  2. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  3. 話題の「開閉式ライト」を装着したトヨタ86『NEO86』、車検を通す方法は?…オートサロン2026
  4. ヤマハのeアクスル搭載で車重わずか1.4トン! ケータハムの新型スポーツカー「プロジェクトV」最新版が世界初公開…東京オートサロン2026
  5. 三菱『デリカD:5』改良新型を発売、予約7000台で月販計画の3.5倍…最上位グレードが受注8割
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る