SKタクシーグループ、電子マネーの支払いを受付…配車専用スマホアプリを配信

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SKタクシーグループは、11月15日から苫小牧交通圏で「Kitaca」「Suica」などの交通系電子マネーや、電子マネー「WAON」「iD」「QUICPay」によるタクシー代金の支払いが可能になるサービスを開始する。

同時に各種クレジットカード決済も可能。クレジットカード、複数の電子マネーが同時に1台の端末で使用できるサービスは、2015年7月に札幌圏で初導入した。苫小牧交通圏では、一部利用できる例はあったが、今回からSKタクシーグループ臨港昭和交通が所有する全タクシー82台が対応する。

一方、SKタクシーグループオリジナル配車専用スマートフォンアプリ「SKタクシーアプリ」での配車サービスも開始する。専用スマートフォンアプリで、地図を見ながら指定した場所にタクシーを配車できるアプリ。時間、台数を指定しての予約注文や、配車したタクシーがどこまで来ているかがわかる追尾機能など多彩な機能を備える。

《レスポンス編集部》

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