NISMOフェスティバル、富士スピードウェイで開催 12月11日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
NISMOフェスティバル(資料画像)
NISMOフェスティバル(資料画像) 全 15 枚 拡大写真

日産自動車とニスモは、恒例となったファン感謝イベント「NISMO FESTIVAL」を12月11日、富士スピードウェイで開催する。

同イベントでは、日産系のレーシングドライバーやチーム監督 、レジェンドドライバーなどによるトークショーやサイン会を行うほか、今回は富士スピードウェイ50周年を記念して、ゆかりのあるクラシックカーの展示など、特別コンテンツも用意する。

レーシングコースでは、日産/ニスモを代表する往年の名車やレーシングカーによるデモランや、SUPER GTで活躍している「NISSAN GT-R NISMO GT500」など、様々なカテゴリーのレーシングカーが競うデモレースを開催する。またピットガレージでは、「スカイライン GT-R」や「プリンス R380」など、1960年代に登場したレーシングカーから最新車両まで、富士スピードウェイとともに歩んだ歴代の日産車両を展示する予定だ。

さらに、バスに乗ってレーシングコースを疾走するレーシングカーを間近から見ることができる「サーキットサファリ(3000円)」、レーシングドライバーが運転するNISMOロードカーに同乗できる「サーキットタクシー(5000円)」、レーシングカーに同乗しプロの走りを体感できる「レーシングカー同乗走行(1万円)」も実施する。

そのほか、イベントエリアでは各メーカーやショップが出展するPR・物販ブースや、キッズイベントなど、日産/ニスモファンやクルマ好きの人がたっぷり楽しめるコンテンツを多数用意する。

前売り入場券は大人2000円でチケットぴあ、楽天チケット、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイドなどで発売中。なお、当日券は2500円、中学生以下と65歳以上は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る