アエロフロート・ロシア航空、モスクワ=ガトウィック線を開設…1日1往復

航空 企業動向
アエロフロートのエアバスA320 (c) AIRBUS - photo by master films / P. Pigeyre
アエロフロートのエアバスA320 (c) AIRBUS - photo by master films / P. Pigeyre 全 1 枚 拡大写真

アエロフロート・ロシア航空は11月15日、モスクワ・シェレメーチエヴォ空港とロンドン・ガトウィック空港を結ぶ路線を1日1往復で開設した。

アエロフロートの英国乗り入れ地点はロンドン・ヒースローとガトウィックの2地点。アエロフロートはロシアからイングランド南東部、あるいはロンドンからモスクワに向かう旅客に新たな選択肢を提供する。

フライトスケジュールは次の通り。2588便はモスクワを13時20分(日曜日は13時30分)に出発し、ガトウィックに14時30分(同14時45分)に到着。2589便はガトウィックを16時10分(同17時)に出発し、モスクワに22時45分(同23時40分)に到着。所要時間は約4時間。機材はエアバスA320。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る