東洋ゴム、新配合ゴム採用の新タイヤを開発…ナノバランステクノロジーが進化

自動車 ビジネス 企業動向
「ナノ分析」における進化
「ナノ分析」における進化 全 2 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は11月17日、「ナノバランステクノロジー」を進化させて実用化した新配合ゴムを採用する、新商品「プロクセス・スポーツ」を開発したと発表した。

【画像全2枚】

ナノバランステクノロジーは、求められる高度なタイヤ性能を導き出すために、ゴム材料を分子レベルで観察、予測、機能創造、精密制御することで、理想的なゴム材料を高精度に開発する同社独自のゴム材料開発基盤技術。今回、「ナノ解析」および「ナノ分析」を進化させ、ゴム材料内部構造の「定量評価」、「動態確認」が可能となった。これらの把握をもとにした「ナノ素材設計」作業は高効率かつ高精度化し、精密に制御された「ナノ加工」によって、より高性能・高品質なタイヤづくりが実現できる。

東洋ゴムは、進化したナノバランステクノロジーから新配合ゴムを実用化し、同社従来品「プロクセス T1 スポーツ」より、低燃費性能、ウェットグリップ性能をともに大幅向上した「プロクセス・スポーツ」を開発。11月末よりドイツで開催される「エッセンモーターショー」で初公開する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  4. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  5. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る