東洋ゴム、新配合ゴム採用の新タイヤを開発…ナノバランステクノロジーが進化

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「ナノ分析」における進化
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東洋ゴム工業は11月17日、「ナノバランステクノロジー」を進化させて実用化した新配合ゴムを採用する、新商品「プロクセス・スポーツ」を開発したと発表した。

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ナノバランステクノロジーは、求められる高度なタイヤ性能を導き出すために、ゴム材料を分子レベルで観察、予測、機能創造、精密制御することで、理想的なゴム材料を高精度に開発する同社独自のゴム材料開発基盤技術。今回、「ナノ解析」および「ナノ分析」を進化させ、ゴム材料内部構造の「定量評価」、「動態確認」が可能となった。これらの把握をもとにした「ナノ素材設計」作業は高効率かつ高精度化し、精密に制御された「ナノ加工」によって、より高性能・高品質なタイヤづくりが実現できる。

東洋ゴムは、進化したナノバランステクノロジーから新配合ゴムを実用化し、同社従来品「プロクセス T1 スポーツ」より、低燃費性能、ウェットグリップ性能をともに大幅向上した「プロクセス・スポーツ」を開発。11月末よりドイツで開催される「エッセンモーターショー」で初公開する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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