【スーパーフォーミュラ】ホンダ、2017年より参戦のビーマックスRTにエンジン供給

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
全日本F3選手権で活躍するB-MAX RACING TEAMが、来季のスーパーフォーミュラ参戦を表明(写真は今季の全日本F3)。
全日本F3選手権で活躍するB-MAX RACING TEAMが、来季のスーパーフォーミュラ参戦を表明(写真は今季の全日本F3)。 全 1 枚 拡大写真

ホンダは11月17日、2017年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「ビーマックス・レーシング・チーム」にエンジンを供給すると発表した。

ビーマックス・レーシング・チームは、2011年より全日本F3に参戦。好成績を収めたことで、2017年より全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することを発表している。チーム体制、ドライバーラインアップなどの詳細は現在検討中。

ホンダは、11月24日に鈴鹿サーキットで開催される「合同テスト・ルーキードライバーテスト」より、ビーマックス・レーシング・チームにエンジン供給を開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る