トヨタ、燃料電池技術を大型トラックへ…検討を開始

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタが検討を開始する燃料電池大型トラック(セミトレーラートラック)
トヨタが検討を開始する燃料電池大型トラック(セミトレーラートラック) 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は11月18日、米国カリフォルニア州において、これまで培ってきた技術を応用し、大型トラック(セミトレーラートラック)へ燃料電池を搭載するための技術・事業化調査を進めると発表した。

【画像全3枚】

トヨタは、かねてより幅広いモビリティに応用可能な燃料電池技術を、ゼロエミッション実現に向けた本命と位置付けて、研究開発を進めてきた。

またトヨタは、走行中にCO2を一切排出しないゼロエミッション車として、燃料電池自動車の『ミライ』を国内外で市販。今回、乗用車に加えて、大型トラックに燃料電池技術を応用することにより、将来的には貨物輸送におけるゼロエミッション実現に貢献することを視野に入れ、調査を行っていく。

米国における今回公表した調査や水素社会の進展に関する詳細は、今後、プロジェクトの進捗に応じて、順次公表していく方針。

トヨタグループでは、水素を将来の有力なエネルギーと位置づけ、市販車のミライに加えて、FCバス、燃料電池フォークリフト、家庭用の定置式燃料電池など、燃料電池の幅広い応用も含めて、技術開発と商品展開を推進している。トヨタは、「今後も水素社会の実現に向けて、グループ一体となって開発を加速していく」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 上信越道、佐久IC~碓氷軽井沢IC間で終日車線規制…3月2日から
  2. トヨタ『ヤリス』に6速MTを新設定、新色は「マスタード」…3月2日発売
  3. 「こんなマイナーチェンジあり?」BYDの小型SUV『ATTO 3 EVO』の進化にSNS驚愕
  4. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
  5. ハーレーダビッドソン、2026年モデル19車種を一挙発売、『ナイトスター』は148.8万円からと戦略的価格に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る