アストンマーティン、WECウイングエンブレムを限定発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
アストンマーティン WECウイングエンブレム
アストンマーティン WECウイングエンブレム 全 12 枚 拡大写真

アストンマーティンは、2016年世界耐久選手権(WEC)に参戦した『V8ヴァンテージGTE』に装着されているウイングエンブレムを世界限定250セットで販売すると発表した。

限定セットは、9つの「WEC」ウイングエンブレムをホワイトの台座に取り付けフレームケースに収納。ケースにはシリアルナンバーが刻印されている。

エナメル塗装が施されたWECウイングエンブレムは、バーミンガムのクラフトメーカー「Vaughtons」によってハンドメイド。最先端のCAD装置と年代物のジュエリーマシンを使用し、1つ20時間を費やして製作している。

ウイングエンブレムの価格は3750ポンド(51万3750円)。ウェブサイトやアストンマーティン正規ディーラーなどで注文を受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る