認知症で徘徊か、高齢男性が大型トレーラーにはねられて死亡

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15日午前3時45分ごろ、福島県古殿町内の県道で、徒歩で道路を横断していた76歳の男性に対し、交差進行してきた大型トレーラーが衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。認知症による徘徊の可能性が高いとみられる。

福島県警・石川署によると、現場は古殿町鎌田付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。76歳の男性は徒歩で道路を横断していたところ、交差進行してきた大型トレーラーにはねられた。

男性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、約3時間後に死亡した。トレーラーを運転していたいわき市内に在住する54歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

死亡した男性は前日(14日)の昼ごろに自宅を出たまま行方がわからなくなっており、同署に対して家族から捜索願が出ていた。警察では男性が認知症による徘徊状態で事故に巻き込まれたものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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