福島県沖でM7.4の地震…東日本の鉄道各線も一時運休

鉄道 企業動向

11月22日5時59分頃、福島県沖でマグニチュード7.4と推定される地震が発生した。東日本大震災の余震と見られる。気象庁は福島・宮城両県に津波警報、青森・岩手・茨城・千葉各県に津波注意報を出したが、13時までに全て解除した。

この影響で、JR東日本や東北地方の私鉄、第三セクター鉄道も列車の運転を見合わせたが、順次再開している。11月22日16時10分時点で運転を見合わせているのは東北本線の黒磯~郡山間のみ。ただし再開した路線では一部列車の運休や遅れが発生している。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る