トヨタ マークX、フロントフェイスを一新…スポーティグレードも強化

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ マークX 250RDS
トヨタ マークX 250RDS 全 19 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、FRセダン『マークX』をマイナーチェンジし、11月22日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、フロントを中心にデザインを一新。ワイドに低く構えたバンパー&ロアグリルと見る角度で表情を変えるアッパーグリル、シャープなデザインのヘッドランプとの組み合わせで、スポーティなフロントフェイスを演出した。

また、スポーツとスタンダードのシンプルなグレード体系に見直し、スポーツグレードを強化。従来の「250S」「250S Four」に加え、さらに上質感を付与した「250RDS」「350RDS」を新設定した。スポーツグレードは、Bi-Beam LEDヘッドランプとLEDクリアランスランプ/デイライトを組み合わせた角型6眼タイプのヘッドライトやリヤスポイラーを装備する。

さらに、ボディ接合剛性強化や、サスペンションのチューニングなど、スポーティセダンとしての基本性能を熟成させたほか、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティ センスP」を全車に標準装備するなど、安全装備を充実させた。

価格は265万6800円から385万0200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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