昭和シェル、環境フォトコンテスト「わたしのまちの○と×」の入賞作品を決定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
小学校部門金賞 鈴木輝久浩さん(小学1年・茨城県)「タケノコ堀りと温暖化の影響」
小学校部門金賞 鈴木輝久浩さん(小学1年・茨城県)「タケノコ堀りと温暖化の影響」 全 3 枚 拡大写真

昭和シェル石油は11月25日、第12回昭和シェル石油環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」の入賞作品を決定した。

「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」は、次世代を担う子どもたちが作品作りを通じて身近な環境について気づき、行動につなげてもらうフォト・コンテスト。作品はこれからもずっと残したいまちの「○(まる)」の風景と、すぐにでも改善したい「×(ばつ)」の風景の写真2枚を組み合わせ比較し、200文字以内のコメントを添えて応募。環境教育の一環として、学校全体・クラス単位で応募する学校も多く、環境授業の題材や夏休みの課題として活用されている。

今年度は全国から5714点の作品が集まり、小学校部門は鈴木輝久浩さん(小学1年・茨城県)の「タケノコ堀りと温暖化の影響」、中学校部門は福西寧々さん(中学3年・奈良県)の「take」、高校・高等専門学校部門は大澤花菜さん(高校1年・静岡県)の「涼しさの裏側」がそれぞれ金賞を受賞。学校団体部門では私立広尾学園中学校(東京都)が最優秀賞に選ばれた。

昭和シェル石油では、同社webサイトでの公開、シェルミュージアム(東京都台場)での入賞作品展、各地での過去の入賞作品展の開催に加え、学校の授業で活用可能な作品集を発刊する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る