ホンダ米国販売4.2%減…フィット は3.4倍 10月

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ホンダ フィット(米国仕様)
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ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月上旬、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、12万6161台。前年同月比は4.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

画像:ホンダの米国主力車

10月の全販売台数12万6161台の内訳は、乗用車が前年同月比10.1%減の6万0592台。一方、SUVなどのライトトラックは、2.1%増の6万5569台と好調が持続する。

ホンダブランドの乗用車系では、『アコード』が2万5551台を販売。前年同月比は15.2%減と、4か月連続で減少した。『フィット』は4641台を販売。前年同月の約3.4倍と、5か月連続のプラス。『シビック』は10月、5.1%減の2万6359台と、2か月連続の前年割れ。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系は、主力車種の『CR-V』が、3万0306台。前年同月比は4.4%増と、5か月連続で前年実績を上回る。中型SUVの『パイロット』は、32.8%減の8677台と、3か月連続で減少。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』は、前年同月比12.9%減の7622台と、3か月連続で減少した。2015年5月に投入された『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)は、46.5%増の6596台と、4か月連続で増加。新型を投入した『リッジライン』は、3371台と良好な立ち上がり。

アキュラブランドでは、スポーツセダンの『TLX』が、2714台。前年同月比は53%減と、7か月連続のマイナス。『ILX』は、前年同月比46.3%減の999台と、6か月連続で減少する。

アキュラブランドのSUVでは、『MDX』が、前年同月比14.7%増の5052台と、3か月連続で増加。これは、大幅改良を受けた2017年モデルの効果。『RDX』は3944台を売り上げ、前年同月比は1.4%増と、2か月連続で増加した。

ホンダの2015年米国新車販売は、前年比3%増の158万6551台と、新記録を打ち立てた。2016年1-10月は、前年同期比2.6%増の135万4541台。アメリカンホンダのジェフ・コンラッド上級副社長は、「乗用車とSUVの間で、バランスの取れた強さを発揮し続けている」と語っている。

《森脇稔》

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