軽二輪中古車販売、4メーカーともに減少で3か月ぶりのマイナス 10月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ・セロー250
ヤマハ・セロー250 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数は、前年同月比11.2%減の1万1821台と、3か月ぶりに前年同月を下回った。

ブランド別では、シェアトップのホンダが同14.2%減の3917台、2位ヤマハが同12.8%減の3400台、3位カワサキは同1.9%減の2150台、4位スズキは同10.9%減の1894台。4メーカーともにマイナスとなった。輸入車などのその他は同13.0%減の460台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る