エアベルリン、ベルリン=プラハ線を1日4往復運航 2017年3月末から

航空 企業動向
エアベルリンのエアバスA320型機
エアベルリンのエアバスA320型機 全 2 枚 拡大写真

ドイツの航空会社、エアベルリンは2017年3月末からベルリン(テーゲル)とチェコのプラハを結ぶ路線を増便し、1日4往復運航する。

エアベルリンのベルリン=プラハ線は16年夏期スケジュールに1日2往復、16年冬期スケジュールに1日3往復で運航している。プラハからの乗客は、ベルリンで乗り継いで、アブダビ、シカゴ、マイアミ、ニューヨークなどへの渡航が可能。

プラハ線の更なる充実を図るエアベルリンは、チェコ航空が運航するプラハ=デュッセルドルフ線のコードシェアを開始した。エアベルリンはデュッセルドルフと欧州、米国、カリブ海諸国を結ぶ路線を運航している。

《日下部みずき》

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