違反車追跡のためにUターンしていたパトカー、路面電車と衝突

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24日午後4時ごろ、広島県広島市中区内の市道で、違反車両を追跡しようとUターンしていたパトカーと、併用軌道を後ろから進行してきた路面電車が衝突する事故が起きた。人的な被害は無かったが、双方の車両が小破している。

広島県警・広島中央署によると、現場は広島市中区鉄砲町付近で片側2車線の直線区間。道路中央には広島電鉄・白島線の併用軌道がある。同署のパトカーがパトロールしていたところ、対向車線側で携帯電話を使用しながら運転していたクルマを発見。追跡するためにUターンしようとしたところ、後ろから進行してきた路面電車と衝突した。

衝突によって双方の車両は小破したが、路面電車の乗客乗員約20人と、パトカーに乗っていた警官2人にケガはなかった。違反車両はそのまま逃走したという。

パトカーは赤色灯を使用していた。警察ではUターン時の安全確認に怠りがあったものとみて、運転していた37歳の男性警部補から事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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