マツダ ロードスター RF、米国第一号車を納車

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ロードスター RFの米国第一号車を納車
マツダ ロードスター RFの米国第一号車を納車 全 1 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは11月22日、『MX-5ミアータRF』(日本名:『ロードスター RF』)の米国第一号車を当初の予定よりも2か月早く顧客に引き渡した、と発表した。

第一号車の顧客となったのは、Dave Putter氏。10月にロードスター RFの導入記念車、「ローンチエディション」を注文。限定1000台のローンチエディションの最初の顧客となった。

すでにDave Putter氏は、ロサンゼルスモーターショー16の会場において、北米マツダの毛籠 勝弘 社長兼CEOから、ロードスター RFのキーを受け取っていた。そして11月22日、当初の予定よりも2か月早く、納車される運びに。

Dave Putter氏にとって、ロードスター RFは16台目のマツダ車。ロードスターでは、8台目となった。

納車されたロードスター RF を目の前にして、Dave Putter氏は喜びを隠せない様子。北米マツダの毛籠 勝弘 社長兼CEOは、「マツダは単に車を販売するだけではない個性的かつ特別な自動車メーカー」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
  2. ポルシェが新型車を予告、『911』シリーズの可能性も
  3. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  4. ホンダ『S2000』も復活!? 新型『プレリュード』にチラつくロードスターの噂
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る