モリタ、ダイバーシティ推進に向けシンボルマークを制定

自動車 ビジネス 企業動向
モリタグループ ダイバーシティシンボルマークとデザイン制作者の今城菜穂さん
モリタグループ ダイバーシティシンボルマークとデザイン制作者の今城菜穂さん 全 1 枚 拡大写真

モリタホールディングスは11月30日、「モリタグループ ダイバーシティシンボルマーク」を制定した。

シンボルマークでは、同社のダイバーシティマネジメント基本方針「人財と働き方の多様性」を表現。それぞれの色を持つビジネスパーソン一人ひとりが、互いに色の違いを認め合い、生き生きと共存し、その色の集まりである組織が、しなやかに形を変えながら成長し続けるよう想いを込めた。

同社は今年4月、ダイバーシティ推進室を発足。以来、グループ全体で社員の多様性や、働き方の多様性について、現状把握ならびに課題の抽出、研修の企画や制度改革に取り組んでいる。ダイバーシティマネジメントを推進するにあたり、第一ステップとして女性活躍推進に取り組んでいくという方針の下、今回のシンボルマークは、デザイン工学を専攻して2015年度に入社した女性技術者が制作を担当した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る