ジープ甲府、12月3日オープン…山梨県5年ぶりの正規ディーラー

自動車 ビジネス 国内マーケット
ジープ甲府
ジープ甲府 全 1 枚 拡大写真

FCAジャパンの正規ディーラーであるタカサワは、「ジープ甲府」を12月3日に新規オープンする。

ジープ甲府は、国道20号線の甲府バイパス沿いにオープン。新コーポレート・アイデンティティ(CI)を導入する全国3番目、山梨県にて5年ぶりのジープ店舗となる。

外観は、シルバーのブランドサインが際立つプレミアム感のある佇まいとなっており、テーマカラーのブラックとウッドアクセントの外壁が特徴。ショールームには、スタイリッシュなブラックを基調としたタイルを敷き、ジープ伝統の「セブンスロットグリル」がデザインされたパーテーションで仕切られたブース形式の商談スペースを設置する。落ち着きのあるウッドタイルを敷き詰めたラウンジには、マーチャンダイジング&アクセサリーパーツをディスプレイ。また、コーヒーカウンターおよびキッズスペースを設置し、家族でくつろげる空間を演出する。さらに、デリバリーエリアとあわせてワークショップを敷地内に設置することで、タイムリーなサービスを提供する。

ジープ甲府では12月3日、4日の2日間、オープニングフェアを開催する。なお、ジープ甲府のオープンで、国内のジープ正規ディーラーは36法人72店舗となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る