カーナビアプリを使った逆走予防、実証実験を開始…阪神高速×ナビタイム

自動車 テクノロジー 安全
NAVITIME ドライブサポーター 逆走注意案内機能
NAVITIME ドライブサポーター 逆走注意案内機能 全 1 枚 拡大写真

阪神高速とナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」の逆走注意案内機能による抑止効果の実証実験を12月1日より開始した。

逆走注意案内機能は、逆走対策実施対象の高速入口に近づくと、音声で注意喚起。高速入口の手前から注意喚起をすることで、誤進入に伴う高速入口におけるバック走行やUターンによる逆走を未然に防ぐ。

実証実験は、「天保山」「駒川」「阿倍野」「湊町」「大開」「高麗橋」「六甲アイランド北」「深江浜」「三宝」「三宅西」の阪神高速入口10か所で2017年1月31日まで実施。カーナビアプリによる逆走予防策の有効性を検証する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る