「goo」が銚子駅のネーミングライツパートナーに決定

鉄道 企業動向
応援施策のイメージ
応援施策のイメージ 全 1 枚 拡大写真

ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは、銚子電気鉄道が運営する鉄道事業と銚子地域の活性化に向けた取り組みとして銚子駅ネーミングライツパートナーになったと発表した。

2016年12月1日から1年間、銚子駅舎と銚子駅ホームに、銚子電鉄と「goo」がコラボレーションした看板を新たに設置する。銚子市のイベントや、銚子電鉄に関する紹介を「goo」特集ページで実施する。

また、NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」を購入することで、銚子電鉄の駅舎と沿線近郊の環境整備などを支援することができる応援施策を開始する。

銚子電鉄は、1923年から続く地方鉄道で、地元住民の通勤・通学時の「足」だが、人口減少や原発の風評被害などの影響で利用者数が減少、存続が厳しい状況となっている。

NTTレゾナントとNTTコムは、インターネットの力によって銚子電鉄と銚子地域活性化の一助とするため、今回の取り組みを実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る