ヒュンダイ アゼーラ 新型、6世代目にモデルチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイ アゼーラ 新型
ヒュンダイ アゼーラ 新型 全 5 枚 拡大写真

韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月下旬、新型『アゼーラ』(AZERA)を韓国で発表した。

アゼーラは、韓国などでは『グレンジャー』と呼ばれるモデル。初代は1986年に登場した。1998年に発表された3代目は、日本市場にも2001年、ヒュンダイ『XG』として導入された過去がある。

現行の5世代目モデルは2011年11月、ロサンゼルスモーターショーでワールドプレミア。今回、韓国で発表された新型は、現行型のデビューから5年を経て、モデルチェンジを受けて登場した。

目を引くのは、ヒュンダイのデザイン言語、「Fluidic Sculpture」をさらに進化させたデザイン。力強く上品なデザインを追求しながら、さらに洗練された存在感も表現している。

ドラマティックかつ洗練された外観デザインを、インテリアにも導入。吟味された素材を使用し、高いクオリティを追求。最新の車載インフォテインメントも導入されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る