目的地ルート上の積雪量と降雪量がわかる…カーナビタイムなどに新機能

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
(イメージ)
(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(Android)および「カーナビタイム」(iOS/Android)にて、「積雪マップ」と「降雪レーダー」の提供を12月15日より開始した。

積雪マップでは、現在地面に積もっている雪の深さを、7段階で色分けされた雪だるまのアイコンで地図上に表示。全国322地点に対応し、1時間ごとに最新情報に更新する。

降雪レーダーでは、1時間で新しく降る雪の量を、提供中の「降雨レーダー」の地図上に白線を重ねて表示。降雪強度別に色分けし、スクロールバーでスライドすると、1時間前から最大6時間先までの予想される降雪情報を地図上で確認できる。

今回の新機能追加により、目的地までのルート上の積雪量および降雪量を視覚的に確認することが可能になる。なお両機能は無料で利用できる。

なお、降雪レーダーはiOS/Android OS向け「NAVITIME」でも提供を開始。また積雪マップと降雪レーダーは、「NAVITIMEドライブサポーター」(iOS)、「トラックカーナビ」(iOS/Android)に近日対応を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る