スズキ、CSR・環境レポート2016 を公開

自動車 ビジネス 企業動向
スズキCSR・環境レポート2016
スズキCSR・環境レポート2016 全 1 枚 拡大写真

スズキは12月16日、CSR・環境に対する取り組みをまとめた「スズキCSR・環境レポート2016」を作成し、ホームページに公開した。

なお今回、スズキのCSRの取り組みを多くの人に知ってもらうため、これまで発行していた「スズキ環境・社会レポート」から「スズキCSR・環境レポート」に名称を変更した。

特集ページでは、スズキの太陽光発電事業を紹介。スズキグループの太陽光発電所の総設備容量は約25MWとなり、CO2排出量削減効果はスズキ国内工場の2015年度CO2排出量の10.6%に相当する。また、省エネ大賞「省エネ事例部門賞」を受賞した相良工場も特集。赤外線ヒーター式金型加熱器の導入による鋳造工場の省エネ・省力化の概要を紹介している。

また、スズキの取り組みをより多くの人に紹介するため、主な項目を抜粋してまとめた「ガイドブック」(配布用の冊子)を作成。スズキ販売代理店で閲覧できるようにした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る