東京23区など、タクシー初乗り運賃を410円に引き下げ…1月30日より

自動車 ビジネス 国内マーケット
タクシー(イメージ)
タクシー(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

東京23区と三鷹市、武蔵野市のタクシー初乗り運賃が2017年1月30日より、現行の730円から410円に引き下げられることになった。

【画像全3枚】

タクシー初乗り運賃は現行、2kmまで730円だが、これを1.052kmまで410円に改定する。加算運賃は237mごと80円。新運賃は約2kmまでは引下げとなるが、約6.5km以上は引上げになる。約2kmから約6.5kmまでは引下げになる部分と引上げになる部分が混在する。

今回の見直しは、初乗り運賃を引き下げることで、短距離利用者を増やすのが狙い。初乗り運賃引き下げによる減収を、中長距離利用者の運賃引き上げでカバーする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る