エールフランス、パリ発着のマラケシュ線とポルト線を開設 2017年3月26日から

航空 企業動向
エールフランスのエアバスA320
エールフランスのエアバスA320 全 2 枚 拡大写真

エールフランス航空は2017年3月26日から、パリ(シャルル・ド・ゴール)とモロッコのマラケシュを結ぶ路線を週3往復(水・金・日)、28日からパリとポルトガルのポルトを結ぶ路線を週3往復(火・木・土)で開設する。

エールフランスの親会社であるエールフランスKLMグループは17年夏期スケジュール中、モロッコ7都市(アガディール、カサブランカ、エッサウィラ、フェズ、マラケシュ、ウジダ、ラバト)に乗り入れる。グループ傘下の格安航空会社、トランサヴィアはパリ(オルリー)=マラケシュ線(週16往復)、アムステルダム=マラケシュ線(週6往復)などを運航する。

エールフランスKLMは来夏、ポルトガル4都市(ファロ、フンシャル、リスボン、ポルト)に就航。KLMオランダ航空はアムステルダム=ポルト線(週7往復)、トランサヴィアはパリ(オルリー)=ポルト線(週29往復)などを運航する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 歩道乗り上げ死亡事故、発端は漫然横断の自転車だった
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  4. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  5. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る