飲酒検問を逃れようとしたクルマ、トラックの側面に突っ込む

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20日午前4時10分ごろ、群馬県高崎市内の県道を走行していた大型トラックに対し、赤信号を無視して交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で乗用車側の2人が重傷。追跡するパトカーから逃走していたという。

群馬県警・高崎署によると、現場は高崎市請地町付近で片側1車線の直線区間。交差点には信号機が設置されている。大型トラックは青信号に従って交差点を通過していたところ、赤信号を無視して左方向から交差進行してきた乗用車が側面部に衝突した。

衝突によって乗用車は中破。運転していた富岡市内に在住する26歳の男性と、同乗していた別の26歳の男性が骨折などの重傷を負った。トラックも小破したが、運転していた栃木県小山市内に在住する43歳の男性にケガはなかった。

乗用車は高崎市内で行われた飲酒検問の手前でUターンしたことから、パトカーの追跡を受けていた。警察では飲酒運転の発覚を恐れて逃走したものとみて、運転者の回復を待って自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)容疑で事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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