ダイハツの総生産台数、7か月連続プラス…27.2%増の10万8159台 11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ久留米工場(資料画像)
ダイハツ久留米工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比27.2%増の10万8159台で、7か月連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

国内生産は同20.4%増の6万9608台、海外生産もインドネシアで増加し、同41.7%増の3万8551台、ともに7か月連続で前年実績を上回った。

国内販売は同0.2%増の5万0870台で、2か月連続で前年同月実績を上回った。軽市場におけるシェアは34.5%で、前年同月より0.5ポイントアップした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「逆輸入候補!?」カッコよすぎる『カムリ』がSNSで話題に、SEMAで公開「GT-Sコンセプト」の強烈デザイン
  5. ロイター「日本にとって警鐘」…BYDが新型軽EV『ラッコ』をジャパンモビリティショー2025で公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る