ヤマハ発動機、オリジナルアニメ「マスターオブトルク」完結編を公開…バイクの魅力を伝える[動画]

モーターサイクル エンタメ・イベント
Master of Torque(マスターオブトルク)
Master of Torque(マスターオブトルク) 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、2014年春から今年4月まで2年にわたって公開したオリジナル短編アニメ「Master of Torque(マスターオブトルク)」のエピローグを12月26日より公開した。

【画像全2枚】

公開は従来と同じく、スペシャルサイトおよびYouTube公式チャンネルで行い、音声は日本語で制作、英語・スペイン語・イタリア語・フランス語・ドイツ語の5言語に字幕対応する。

同作品は、ヤマハ MTシリーズの製品特性やモーターサイクルを操る楽しさをアニメーションによって描く架空の物語。シーズン1・2では、東京都心部、完結編となったシーズン3では富士山麓を舞台に、モーターサイクルに魅せられたライダーたちの物語を展開したが、今回のエピローグは登場キャラクターのその後を描いたものとなっている。

映像制作では本編と同じく、海外の若年層からも評価されている日本アニメのストーリー・表現手法とアニメ声優を起用。若者層を中心にアニメという媒体を通じて、グローバルにモーターサイクルの魅力や人との関係性を訴えるエンターテインメントとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る