JAL年末年始の利用実績、国内線・国際線とも搭乗率アップ

航空 企業動向
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日本航空(JAL)は、2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)のグループ便の利用実績を発表した。

国内線は提供座席数が前年同期比0.1%増の169万7571席に対して旅客人数が同9.3%増の133万4177人となった。出発直前まで購入可能な「特便割引」の設定を拡大した効果で好調だった。

搭乗率は6.6ポイントアップして78.6%だった。全方面で伸びたが、特に沖縄方面が好調だった。

国際線の提供座席数が同4.9%減の38万2126席に対して旅客人数が同1.0%減の34万1459人だった。欧州、東南アジア、台湾、グアム線は好調で、中国線も改善した。搭乗率は3.5ポイントアップして89.4%だった。

《レスポンス編集部》

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