大相撲初場所開幕! 東京駅で「江戸横綱」テーマの限定メニューを食す、呑む、語る 1月8日から

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4本柱特盛肉のプレート(オールドステーション)
4本柱特盛肉のプレート(オールドステーション) 全 5 枚 拡大写真

白鵬に日馬富士、鶴竜の横綱か、大関の稀勢の里、豪栄道、琴奨菊、照ノ富士が意地を見せるか。1月8日、両国・国技館で大相撲初場所が始まるのに合わせ、4駅先の東京駅で横綱12力士をテーマにしたグルメフェアがスタートする。題して「はっきよい! 江戸の横綱めし」だ。

江戸の横綱めしフェアは、東京駅八重洲北口ちかくの改札外、2階部分のレストラン街「北町ダイニング」で展開。江戸時代の横綱12力士のエピソードや体格などをイメージした限定メニューを楽しむというグルメ祭で、開催期間は1月8日から2月28日まで。

たとえば、伝説の初代横綱といわれる明石志賀之助は、背丈が2メートル50センチを超えていたといわれ、その長身をイメージした「4本柱特盛肉のプレート」(オールドステーション)は、「これでもか!」というボリュームの鉄板盛り。

また、東京屋台が提供する限定メニュー「不知火の土俵入り黒酢の酢豚」は、土俵入りの不知火型を考案した力士といわれる11代横綱・不知火光右衛門をイメージしたつくりに。

「もともと、仕事帰りに立ち寄るビジネスマンやグループの利用が多い」(鉄道会館)という北町ダイニング。江戸時代に「北町奉行所」があった場所に近いことからそう名づけられたこのレストラン街で、「初場所が行われているこの時期に、歴女と上司の“呑みニケーション”を楽しんで」と伝えていた。

この12の限定メニューを注文した人には、「江戸の横綱カード」をプレゼント。フロアには、横綱と行司の顔出しパネルも置かれているから、食後にパチッと記念撮影もできる。

《レスポンス編集部》

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