フォルクスワーゲン土浦が移転…全国最大規模の敷地面積7200平米 1月11日オープン

自動車 ビジネス 国内マーケット
VWゴルフ(参考画像)
VWゴルフ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶ茨城トヨタ自動車は、既設の「フォルクスワーゲン土浦」を1月11日に移転リニューアルオープンする。

新店舗は旧店舗から約2.7km南、土浦市中心部を通る国道354号線沿いに移転。常磐自動車道 土浦北ICからはバイパス(国道125号線)を経由し南東方向へ約2.5km、JR常磐線 土浦駅からも約3kmと、周辺からのアクセスに優れたロケーションへの移転となる。

今回の移転により、敷地面積7200平米と、全国のフォルクスワーゲン(VW)正規販売店の中で最大規模の広さを確保するとともに、VWが全世界で展開しているコーポレートデザイン「モジュラー コンセプト」に基づいた店舗へと生まれ変わる。ホワイトフレームに囲われたショールームには、8台の車両展示が可能。最新の機器を備えた整備工場は、6ワークベイを完備し、整備受付を行う専用ベイにて実車を確認しながらオーナーの要望に対応する。

また、敷地前面には最大20台の展示が可能な認定中古車コーナーを併設。新車から中古車、アフターサービスまでの幅広い提案が可能な施設となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る