フィアット パンダ イージー、ステアリングとメータークラスターのデザイン一新

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フィアット パンダ イージー
フィアット パンダ イージー 全 8 枚 拡大写真

FCAジャパンは、フィアット『パンダ イージー』をマイナーチェンジし、1月21日より発売する。

今回のマイナーチェンジでは、ステアリングとメータークラスターのデザインを一新。人間工学に基づき、ステアリングを底面がフラットのDシェイプにすることで、より握りやすく、足がステアリングに当たりにくくした。メータークラスターは、文字フォントを見やすくし視認性の高いデザインに変更。さらに、ホイールもよりモダンなデザインにアップグレードした。

そのほか、ファブリックシートをステッチ入りのバイカラーに、ダッシュボードパネルのカラーは落ち着いたブラックに統一するなど、細部までよりオシャレな仕様とした。

機能面では、30km/h未満での走行中にレーザーセンサーが前走車を探知し、追突する可能性があると判断した場合に自動でブレーキを作動させる「シティブレーキコントロール」や、上り坂で約5%以上の勾配を感知すると自動的に作動する坂道発進補助機能「ヒルホールドシステム」を引き続き標準搭載する。

価格は213万8400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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