外国メーカー車モデル別新車販売で MINI が初の首位、ゴルフ は2位に 2016年

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日本自動車輸入組合が発表した2016年(1~12月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数で、BMWグループの『MINI』が2万4548台で初めてトップとなった。

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1988年に統計をとり始めてトップの地位にとどまり続けてきたフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』は、2万2802台で2位に転落した。

3位は前年と同じメルセデスベンツの『Cクラス』で1万7760台、4位がBMW『3シリーズ』で1万1947台、5位がVW『ポロ』で1万0903台だった。

6位はBMWの『2シリーズ』、7位がメルセデスベンツ『CLA』、8位がアウディ『A3』シリーズ、9位がメルセデスベンツ『Eクラス』、10位がBMW『1シリーズ』だった。

《レスポンス編集部》

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