マツダ フレアワゴン 一部改良…防眩式ルームミラーやバックカメラ装備

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・フレアワゴン
マツダ・フレアワゴン 全 2 枚 拡大写真

マツダは、軽トールワゴン『フレアワゴン』を一部改良し、1月12日より販売を開始した。

今回の一部改良では、「カスタムスタイル」全車に防眩式ルームミラーを採用。「カスタムスタイルXS」とターボモデル「カスタムスタイルXT」には、後退時の後方確認をサポートするバックアイカメラを装備することで、安全性の向上を図った。

また、新色としてフェニックスレッドパール(XG/XS)と、シフォンアイボリーメタリック2トーン(XS)を追加したほか、ターボモデル2グレードを安全装備を充実させた仕様に集約し、グレード名を「カスタムスタイルXT」とした。

価格は136万0800円から192万8880円。フレアワゴンはスズキ『スペーシア』のOEMモデル。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る